
俳優ソ・ジソプが日本で開催したファンミーティーング「2ndアジアツアー」が大盛況で幕を閉じた。
ソ・ジソプは先月28日に神戸国際会館、30日に東京中野サンプラザでファンミーティング「Let's go together」を行い、ファンとの交流を図った。各会場それぞれ4千人、総人数8千人の日本人ファンが駆けつけ、ソ・ジソプへ熱い関心を寄せた。
ソ・ジソプは今回のファンミーティングで「スーツが似合う美男子」と「ユニークなヒップホップボーイ」という二つの面を見せ、自身の魅力を全開に放った。
日本語で丁寧に挨拶してからは、「ソガンジらしいヒップホップファッション」で登場し、パワーみなぎる舞台を披露した。
またソ・ジソプは、ファンとの距離を縮める演出で、ファンのハートをわし掴みにした。各公演毎に3名のファンを選び、所属事務所51Kを象徴する数字「51」がポイントのTシャツ・帽子・靴下の「MD3種セット」と、自作のキャンドルをプレゼントした。それに加え、帽子をファンに直接かぶせてあげるという細やかな配慮までみせた。
これでソ・ジソプは、台湾に続き日本でのファンミーティングまで大盛況に納め、改めて韓流スターの実力を見せつけた。
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